「ママの身体ってエロいな。女だよ。女そのものだ」性感を煽られた奈々子の耳に拓郎の揶揄は聞こえない。あるのは、少年の剛直がもたらす熱く滾った愉悦。「ママ、文郎にも抱かれなよ。あいつ溜まってるよ」さらなる獣への誘いが気高い女医の理性を狂わせた。兄弟に貪られ、義母は双獣に支配される……。