やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

三人の美姉

著者名: 鏡龍樹
作品詳細

布由樹はやや前屈みになりながら、目の前に姉のパンティをかざした。 レースの部分が気になる。もし、こんなパンティをはけば、きっとヘアが透けて見えてしまうだろう。股間のペニスはみるみる膨張し、こんもりとしたふくらみになっていた。 あああ。姉さん。波瑠菜姉さん……。 こらえきれず、布由樹はパンティを鼻面に押しつけた。思い切り息を吸いこむ。柔軟剤の甘ったるい匂いが鼻腔に忍びこんできた。 布由樹より十歳年上の姉、波瑠菜。天女のような神秘的な美しさと、匂い立つ色気を備えた姉。三人の姉のなかでは、間違いなく波瑠菜が一番、

出版社:フランス書院
話で読む
巻で読む