著者名:
藤田文武 | |
「政党を経営する」というコンセプトを打ち出し、ベンチャー政党から全国政党へ!第二創業期を迎えた日本維新の会が目指す未来とは?議員歴わずか2年半、40歳の若さで幹事長に就任した藤田文武が「日本大改革プラン」を実現すべく、会社員と経営者で培った経験とベンチャー魂で永田町の常識をぶち破る!「この本は、経営者や会社員の方々にできるだけ身近に感じていただけるように書いてみたつもりです。それが、かつて小さな会社を経営し、皆さんと同じく1円を稼ぐための苦労を実感した私が、初めての執筆にあたって本書に込めた思いです。」(著者より)※COO=Chief Operating Officer(最高執行責任者)【著者プロフィール】藤田文武(ふじた・ふみたけ)1980年12月27日、大阪府寝屋川市生まれ。寝屋川市立三井小学校 、寝屋川市立第十中学校、大阪府立四條畷高等学校と地元で育ったのち、2004年に筑波大学体育専門学群を卒業。同年4月より大阪府立の高等学校にて保健体育科講師として勤務。その後、スポーツマネジメントを学ぶために海外に渡航し、スポーツマネジメント関連のベンチャー企業に勤務。執行役員兼マネジメント事業本部長に就任を経て、会社を設立。2017年10月、日本維新の会公認で衆議院選挙に出馬し落選するも、2019年4月の衆議院議員補欠選挙(大阪12区)にて初当選を果たす。国会議員団広報局長、政調会副会長、ダイバーシティ推進局局長代行などを経て、2021年11月に日本維新の会の幹事長に40歳の若さで就任。以来、会社員と経営者の経験と概念を政界に持ち込み、日本大改革プランを実現すべく「政党を経営」している。
話で読む | 巻で読む |