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2024/02/21
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あのね、わたしがねちゃってても、あとででいいからだっこして

著者名: 今泉ひーたむ
作品詳細

※この商品は固定レイアウトで作成されております※・カラーページが多いので、タブレットなど大きいディスプレイやカラー表示を備えた端末で読むことに適しています。・文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。100万PV突破の大人気ブログ『リンゴ日和。』待望の書籍化!5才と2才の姉妹を育てる生活をかわいいタッチのイラストとともに綴ったエッセイ。愛情たっぷり、ときにツッコミ役のママの視点、娘を溺愛するパパの奮闘ぶりも人気。大切な人と過ごすふつうの毎日がいちばんいとおしいと気づかせてくれる一冊です。描き下ろしの漫画&エッセイも8編収録。(本文より) いつも夜寝るときは下の子をかまいがちで、長女にあまりかまうことができません。 先日、長女が寝る前にこう言いました。 「あのね、わたしがねちゃってても、あとででいいからだっこして」 「ちょっとでも、いっぱいでもいいから あとで、だっこして」 なんだか、寝ちゃっててもいいからだっこして、っていうところにちょっとぐっときてしまった私です。 実際寝ちゃってたら、だっこしたかどうかなんてわからないでしょうが、だっこして欲しかったんでしょうね……。目次Chapter1 いつまでも覚えておきたい、キュンとする娘たちの行動Chapter2 小さくても意外に複雑な娘たちの心模様Chapter3 姉妹のパパは大変? パパの深い愛は娘たちに届くかChapter4 悩んだり、成長に喜んだり。色々あります、育児の小話Chapter5 子どもは笑いの宝庫? ちょっと笑えるできごと集

出版社:ワニブックス
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