やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

淫夜の雫

著者名: 山口香(著)
作品詳細

建設会社で働く45歳の棚橋和夫は、下関へ出張に来ていた。仕事も一段落し、山陰地方をブラブラしていると、30代半ばの人妻・田中由里子と知り合う。偶然同じ旅館に泊まっていることが判明し、彼女の部屋で飲むことに。すると突然、「何も言わずに私を抱いてください」と由里子が思いつめた表情で言ってくるのだった。柔らかな乳房、すらりと伸びた下半身。三十路妻の色気を漂わせている身体を抱く棚橋。「あんッ」由里子は甘く叫びながら、彼を受け入れた。彼女の唸り声に合わせ、膣はものすごい力でペニスを絞りこんできて……。

出版社:スコラマガジン
話で読む
巻で読む