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2024/02/21
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わたしの名ならば女

作品詳細

新入社員の神坂圭吾は、上司である28歳の砂原桜子と二人で出張に来ていた。仕事もできて、女としての成熟度も頂点にさしかかった桜子に、圭吾は恋心を抱いていた。しかし彼女は「社長の愛人らしい」との噂があり、手を出せずにいたのだった。夜、出張先の大阪に着き、酒の勢いも手伝ってか、まるで恋人同士のような雰囲気になった二人は、宿泊先のホテルへ向かう。すると、手違いで1部屋しか予約されていなかった。困る圭吾をよそ目に、桜子は予想外の反応をして……。

出版社:スコラマガジン
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