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2024/02/21
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薄暮に紅をさす

作品詳細

血糖値の高い夫の検査結果を聞きに、病院へ向かった45歳の敬子。自然とウキウキしてしまうのは、主治医である医師・高梨に会えるからであった。36歳の彼はアメリカ帰りの独身で、他の医者には無いスマートさと妙な色気を持っていた。検査の結果は異常なく、敬子は世話になったお礼に高梨を食事へ誘う。酔いにまかせてセックスの話題で盛り上がる二人。数十分後……敬子は、ホテルのベッドで彼の愛撫を受け、あられもない叫び声を上げていたのだが……。

出版社:スコラマガジン
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