著者名:
霧原一輝(著) | |
東北地方にある大学の教育学部に通う江口雅人は、大学受験をひかえた美加の家庭教師をしている。教えに来ていたある日のこと、大雪が降り、交通機関が止まってしまう。帰ることができずに困っていると、母親の綾子から泊まっていくことを勧められる。さらに風呂に入るように促され……。すると、綾子がやって来て「背中を流してあげる」というではないか!? とまどいながらも、四十路を超えた美しい熟女の胸元から覗いた乳房の膨らみに、雅人は思わず勃起してしまう。さらにその夜、「ひとりでは眠れないの」と、綾子がそっと蒲団入ってきて……。
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