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2024/02/21
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梅雨の夜の夢

作品詳細

恭子は、27歳の売れない女優。仕事の減っている彼女に、事務所の社長は、スポンサーになってくれそうな金持ちのところに枕営業をしてこいと言う。待ち合わせ場所は、郊外にある木立に囲まれた古い屋敷。金持ちのジジイと寝る覚悟をしていた恭子だったが、現れたのは、抜けるように色が白く、色気のある美形の若者だった。困惑する間もなく繊細なタッチで触れられ、女の花びらからたちまち熱い蜜が溢れてきた。しかし、挿入の直前で男はいなくなると、几帳の陰から、女の淫靡な声が聞こえてきた!

出版社:スコラマガジン
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