93歳のおじいちゃんのまんが絵日記「はげまして、はげまされて」には 生きることとは、嬉しいこと、楽しいこと、悲しいこと、辛いこと、さまざまな出来事がある。その一つ一つを乗り越えていくのに、おじいちゃんはたくさんの人に励まされてきた。そしておじいちゃんもたくさんの人を励ましてきた。今この世の中にあって家族の絆を確かめられる、家族を想う気持ちを考えさせられる一冊。この本を読み終えたとき「自分も誰かに優しくなろう」と思えるはずだ。