荒々しい縄の洗礼を濡れた瞳で受け入れ、熟れきった花芯を甘く疼かせるOLの由佳里、獣のように激しく悶え狂うめぐみ。童貞の青年を弄ぶ女医の玲子と歯科助手の由美。白い肌をさらし桃色の喘ぎを響かせる女たちの饗宴。館淳一が描く男と女の官能アンソロジー。