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2024/02/21
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私の性体験投稿 おひとりさまの疼き

著者名: 夕刊フジ
作品詳細

夕刊フジの人気コーナー「投稿・私の性告白」に投稿、掲載された体験手記のなかから、珠玉の18篇を厳選収録。官能小説では味わえない、熟年男女たちのリアルな世界がここにある――。〜全国から届いたリアルな性体験投稿〜体に刻まれた記憶(東京都・OL・二十五歳)不倫の味(東京都・会社員・三十六歳)口止めは唇で(東京都・団体職員・五十一歳)奇しき縁(秋田県・主婦・四十八歳)チャットでゲット(東京都・会社員・五十一歳)へそくりと走る女(神奈川県・会社員・五十二歳)奥ゆかしきもの(東京都・会社員・五十三歳)犬に誘発されて(東京都・会社員・五十三歳)不法占拠屋の女(埼玉県・会社役員・六十八歳)台風の置き土産(東京都・OL・三十一歳)添い寝の記憶(神奈川県・パート従業員・五十七歳)悪女の罠(埼玉県・会社役員・七十歳)泣く男(東京都・OL・四十一歳)秘密基地での思い出(神奈川県・会社員・五十七歳)人妻と淫蕩遊戯(京都府・会社役員・六十六歳)おひとりさまの疼き(大阪府・OL・四十五歳)東南アジアは後背位で(兵庫県・法律事務所勤務・七十歳)元カノの匂い(大阪府・会社員・五十六歳)性体験手記の醍醐味は、なんといっても体験者たちが身近にいる市井の人々だということ。そして、もしかすると明日のあなたにも同じような、すごい体験が待っているかもしれないということである。官能小説では絶対に味わうことのできない、リアルな世界をぜひ楽しんでいただきたい。監修:桑原茂一

出版社:マドンナ社
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