著者名:
卯月アスム | |
名門女子校に入学した僕は女子たちの格好の餌食に……何の因果か、名門女子校に入学した唯一の男子である草太は、バラ色の学園生活を夢見ていたが、現実はまるで違った。周りは奥手なお嬢様ばかりで孤立していたのである。そんなとき、ひとりの美少女が声をかけてきた――「男子研究会に入りませんか?」と。草太はお嬢様学校に入学した、たったひとりの男子だった。孤立していると、ある日一人の美少女が声をかけてきた。「男子研究会に入りませんか?」と。彼女と会員は男子の生態について日夜研究しているという。恐るおそる会に顔を出した草太だったが……。
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