「無垢で美しい少年を、思う存分責めなぶりたい」――倒錯した嗜虐心が一匹の女豹を誕生させた。美貌の裏に隠された残虐な欲望を知らぬまま、少年は命ぜられるままに青い肉体をさし出し、白い樹液を幾度となく搾りとられていく――。