菜々15歳、アユミ16歳――二輪の淡い花。肉の味を知ったピンクの快感粘膜が濡れ輝くとき、あらたな凌辱の犠牲者が悶え啼くことになるとも知らず……獣たちの罠に捕らえられた可憐な囮となる。女流人気作家・藍川京が室悠仁のペンネームで書き下ろした力作官能小説!