著者名:
Yogini編集部 | |
今号のテーマは、“ヨガの解剖学”。普通の解剖学と何が違うのかと思うかもしれないが、ヨガのポーズ(アーサナ)における解剖学は科学的根拠に基づいた形だけを求めていない。なぜなら、最も大切にしていることが、プラーナ、つまり生命エネルギーがきちんと巡っているかどうかということだからだ。筋骨格的な視点だけで形を見てしまうと、それはもうアーサナではなく、造形美になってしまう。ヨガの解剖=「アライメント」は、アーサナに向き合う姿勢、心、呼吸、体すべてを含めて成り立つもの。今号は、「アライメント」をキーワードに、さまざまな視点からヨガの解剖学について考えてみた。※デジタル版には、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、掲載情報は原則として奥付に表記している発行時のものです。
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