高校一年の沢渡ちなみは、五年生の時に公園で見知らぬ青年にオナニーを見せられるという経験をしていた。目の前で白濁液が噴き上がるところを目撃して、“射精するペニス”の虜になってしまったが、小学生の彼女に再びそれを見られる機会は訪れなかった。だが、中学生の時、クラスの男子のいかがわしい行為を咎めたことから、ペニスを弄ぶ嗜虐遊戯に発展。以来、少年を一方的に弄虐して、精液を浴びることに夢中になっている。そんな彼女が、長年忘れることができなかった“あの男”と、衝撃的な再会を果たして……。