著者名:
睦月影郎 | |
私立女子学園の高等部に赴任した新米教師・青野は、内気な性格が災いしていまだに童貞だった。女性と面と向かうと顔に血が昇り、何を言って良いか分からなくなってしまうため、大学時代まで女の子と知り合いになる機会をことごとく逃してきた。バイトで貯めた金はほとんど本代に消え、風俗へ行くような気にもなれなかった。そんな彼が、女子生徒同士の秘密を垣間見たことで、成り行きから中等部の美少女・朋美の唇を奪ってしまう。欲望に突き動かされた青野の行為はエスカレートして、乳首に吸いつき、さらに幼いワレメにまで舌を伸ばしていく──。
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