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2024/02/21
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叔母 秘蜜の匂い

著者名: 睦月影郎
作品詳細

外務官僚の父親が海外赴任になって母も同行したため、一人日本に残った高校生の克也は、父の郷里の町に引っ越し、祖父の弟の家に身を寄せた。ところが、その大叔父は病に伏せていて、二回りも年下の妻・佐代子が世話をしている。克也もまた彼女に面倒を見てもらうことになったが、二十九歳の大叔母は歳の離れた姉のようで、その熟れた肉体から発散されるおんなの匂いに惑乱。まだ知らぬ女体への憧れは日に日につのり、猛り狂うペニスを持て余す夜が続いた。佐代子もまた、老いた夫では満たされぬ肉体が、逞しい肉棒で激しく突かれたいと叫ぶ声を聞いている。やがて二人は、引き合うように許されない行為にのめり込んでしまい……。

出版社:スタジオ・グリーン
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