著者名:
睦月影郎 | |
夏休み、十六歳になったばかりの吉野久志は、祖父母と絶縁状態にある父から密かに誘いを受けて遊びに行き、十年ぶりに父や姉と再会した。ところが、入浴中に石鹸のヌルヌルでペニスをこすっているところを、湯加減を尋ねる義母・聖子に目撃されてしまった。衝撃と羞恥でペニスはすっかり萎んでしまったものの、義母は大胆にも彼の股間に手を伸ばし、射精の手伝いをしてくれた。熟れた肉体を持て余す聖子は巨乳美人。誘われるままに女体の仕組みを学び、目も眩むような体験をすることになった。お姉さんともしたい――性の快楽に目覚めた久志は、密かにそんな妄想を膨らませ、そしてとうとう姉と二人きりになるチャンスがやってくると……。
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