著者名:
真島雄二 | |
正弘は憧れている弓道部の先輩・美帆に保健室で傷の手当をしてもらううちに、好奇心一杯の彼女に成り行きでペニスに触れられ、マスターベーションとはまったく違う感触と快感に喘ぎながら射精してしまった。精液は美帆の太腿からスカートにまで飛び散り、手のひらをドロドロに汚したが、彼女自身は激しくほとばしった白濁液に興奮気味。もちろん正弘も尾を引く快感の余韻にひたりきった。だが、そんなことがあったにもかかわらず、二人の関係はそれ以上進展しそうになく、美帆がある女性と親しげに話しているのを目撃した正弘は、彼女は本当はレズなのでは、という疑いを持った。すると、そのときの相手の女性が、意外な形で再び彼の前に現れた。
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