著者名:
睦月影郎 | |
山村に住む親戚の葬儀に、父母に代わって出かけていった高校一年生の秀夫は、そのままそこで夏休みを過ごすことになった。未亡人となった佐貫子は、三十六歳とは思えぬ若々しい美貌と熟れた色香で秀夫を魅了した。だが、彼女に惹かれながらも、隣家の巨乳妻・夏美に誘われた秀夫は、母乳の甘い匂いに包まれながら童貞を喪失。夏美は女の体というものを教えてくれるだけでなく、彼の佐貫子を思う気持ちを知ると、どうやってアプローチすればいいかを指南した。自信を持った秀夫は、着替え中の佐貫子の部屋に足を踏み入れ、下着だけになった彼女に抱きついた。佐貫子はいけないことだと言いながら、強く拒絶することはなく、しかも……濡れていた。
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