著者名:
北山悦史 | |
高一の俊介はすぐ横に座る女子大生の家庭教師、砂織の魅惑のボディに気もそぞろ、なかなか勉強に集中できなかった。スカートはいつも超ミニだから、パンティが見えてしまうことはよくあるし、間近に豊満なバストが迫り、ゆったりした襟からはブラジャーも覗けている。しかも、偶然触れたそのたわわな果実は驚くほど柔らかかった。同級生のガールフレンドはいても、いまだ童貞の俊介。悩ましく発散される“女の匂い”にとうとう抑えが利かなくなり、甘えるように迫っていくと、女の体を知りたいという熱い好奇心に、砂織のガードもしだいに緩んでしまう。やがて、年上女性の手ほどきが新たな発火点となり、十六歳の性欲はさらに加速していくことに――。
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