著者名:
真島雄二 | |
成績が下降気味の耕介は、放課後の進路指導室で数学の補習を受けることになった。しかし、相手が憧れの女教師・京香であるだけに、どうしても勉強より彼女の肉体の方に興味が向いてしまう。京香はそんな彼の心をすっかり見透かして、挑発的な態度を出た。上着を脱いでブラウスの豊かな胸を誇示して見せるだけでなく、「ちゃんと勉強すると約束してくれたら……」と言って耕介の手を取り、柔媚な膨らみに導いたのだ。たわわな柔肉の感触に、童貞の彼の心臓は激しく早鐘を打ち、頬擦りまでさせてもらうと、とうとうブリーフの中で射精してしまった。それからは、耕介がきちんと宿題をして成績が上がるたびに京香の“ご褒美”がエスカレートして……。
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