著者名:
睦月影郎 | |
和行は高校の春休みを利用して金沢の母の実家に一人でやって来た。当主である母の弟は海外研修に出かけていて、家には叔母の志穂と従妹・真亜耶しかいない。一歳下の真亜耶とは、十年前に来た時に“お医者さんごっこ”で幼い性器を見せ合い、いじり合ったことがある。その時も積極的だった従妹は、奔放な美少女に成長していて、二人は互いに念願だった初体験をすませることになる。ところが、引っ込み思案だったにもかかわらず、それですっかり自信をつけた和行は、かねてから憧れていた叔母への欲望を抑えることができなくなってしまう。美貌と巨乳が頭から離れず、熟女の艶めかしい匂いを思い出しながら、ついに志穂を襲うことを決意して……。
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