著者名:
真島雄二 | |
女子高に赴任した勇介は大学を卒業したばかりの新米教師、少女たちの眩しい肢体に囲まれて、欲望を抑えるのに苦慮する毎日だった。ある時、保健室で先輩の前島が生徒に淫靡な行為を強要しているのに気づいたが、咎めることもできないばかりか、ついこっそり覗き見てしまうと、逆にそれが発覚して淫行に加担させられる結果になった。少女たちの思いがけず淫らな反応に驚きながらも、甘美な蜜の味を知った勇介は、かねてから目を付けていた美少女・亜紀の処女膣に狙いを定めていく。にぎやかな文化祭は、喧噪に紛れて淫戯を仕掛ける絶好の機会。そのために彼は、二人の生徒を快楽漬けにして手懐け、亜紀攻略に協力させることを思いついて……。
話で読む | 巻で読む |