昼休みに保健室のベッドで休んでいた健太は、養護教諭の結花子が恋の悩みを相談しにきた女子生徒に妖しいレズ行為を仕掛けるのを、カーテンの隙間から目撃してしまった。健太にとって結花子は憧れの女性。彼女の淫らな行為に驚愕したのはもちろん、激しく勃起させていた。やがて見られたことに気づいた結花子は、彼を問い詰めながら、すっかり硬くなっている童貞のペニスに白い指をからめてきた。そして、口止め料の代わりに気持ちよく射精させてくれ、仮性包茎だからと言っていつも皮を剥いておくようにさせた。結花子の“甘美な個人指導”は、さらに健太の友だちの純一にも及んで……。保健室を舞台に繰り広げられる青春官能小説。