夏休みに叔父夫婦を訪ねて北海道にやって来た高校一年生の高志は、十年ぶりに見た叔母・広美の美貌に驚きを隠せなかった。旅の途中で出会った奔放な女子大生によって、すでに若い欲望を目覚めさせられた高志は、叔母に対して淫らな思いが膨らむのを抑えることができない。叔父が出張でいない深夜、叔母の下着を求めてこっそり脱衣所に向かうと、広美一人きりの寝室から、呻くような声が漏れ聞こえてきた。(オナニーしているのかもしれない)寝室内の様子を窺うつもりでそっと近づいた高志は、叔母に気取られてしまった。