著者名:
境野勝悟 | |
『菜根譚』は、中国明代末期の人、洪自誠による処世訓。儒教や仏教、道教のエッセンスが詰まった「人生の教科書」です。本書は、その中から“これだけは知っておきたい言葉”を厳選し、「超訳」で読みやすく、わかりやすく紹介します。◎「何の変哲もないこと」に、喜びを見出す◎「勝つこと」以上に価値があるものに気づく◎お世話や親切は“しっぱなし”でよい◎あいさつができない人は「何もできない人」◎「自分以外の何ものにもなろうとしてはいけない」◎一見「無駄に思えること」の中に元気の素がある◎「ないはないなりに、また楽しい」という生きる知恵……この至言・名言が、あなたの“生きるチカラ”になります!
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