やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

ITロードマップ 2019年版

作品詳細

5G、情報銀行、量子コンピュータ、脅威インテリジェンス・・・・・・人工知能(AI)の活動領域が拡大するなかで、ビジネス、働き方はどう変わるのか?ITの近未来がこれ1冊でわかる!「ITロードマップ」とは、特定のIT領域について、現在から5年程度先までの技術の進化を予想した年表形式の「マップ」である。各技術のロードマップには、予想の根拠となる研究開発、製品開発の動向、さらにはアーリーアダプターによる活用の状況、今後の課題などについての解説を加えている。本書は、ITをビジネスに活用する企業の経営者やCIO、企画部門の方、実際にITの開発や運用に携わる方々に対して、今後のIT利活用のナビゲーションとなるべく、以下のような構成としている。■第1章 「ITロードマップとは」ITロードマップの概要を紹介するとともに前年版の簡単なサマリーを明記。■第2章 「5年後の重要技術」5年先までの間にビジネスや社会に広く普及し、様々な影響を及ぼすと考えられるITとして「エッジAI」「データサイエンス・プラットフォーム」「非金融分野のブロックチェーン活用」「5Gと次世代ワイヤレス技術」「ドローン」等の技術トレンドを紹介。■第3章 「複合的なITの活用による新サービスの可能性」単一技術ではなく、複数の技術の組み合わせによって実現している興味深いソリューションやサービスを解説。■第4章 「デジタル時代のセキュリティ」「デジタルビジネスにおけるセキュリティ新機軸」を展望、次に、GDPRの施行などにより対策が迫られる「プライバシーの保護とIDの本人確認」、サイバー攻撃が高度化する中で重要性が増す「脅威インテリジェンス」、IoTの普及に伴い対策が求められる「IoT×無線のセキュリティ」を解説。

出版社:東洋経済新報社
話で読む
巻で読む