自ら常用者だった著者が書き下ろす、「ドラッグの世界」渾身のリポート常に「特殊」なものとして語られ、現実感に欠けていた「ドラッグの世界」「他人のトリップなど聞きたくない。面白いのはドラッグの周辺にいる人たちだ」と豪語する著者がリポートする、愉快で、どこか物悲しいドラッグの世界。