川相鉄太は10歳のときに引っ越してしまった堀切稜と将来を誓っていた。7年後再会を果たすが、天使のように可憐だった稜はみごとに綺麗で格好よく成長。想像を超える稜の成長ぶりに鉄太は呆然となるが、恋心を確認しあう。でもベッドで2人は自分がリードすると譲らない。稜との関係において自分が押し倒される側になるなんて思ってもみなかった鉄太は屈辱を覚えるが、稜もまた、鉄太のことを可愛いと思って体を鍛えて頑張っていたというのだ。稜に抱かれて複雑な気分の鉄太は―─!?