若社長の真紀は、忠誠を尽くしてくれる秘書の水無瀬を信頼していた。しかし、社長の体調管理も秘書の仕事だと言う彼に夜のオフィスで拘束され、屈辱を感じつつも翻弄されてしまう。それからも、隙あらばとオモチャや催淫剤で淫らな愛撫を仕掛けられ──「たっぷりと可愛がってさしあげます」普段のストイックさを脱ぎ捨てた水無瀬は、ちょっとサディストなアブナイ男だった! 反発する真紀だったが、縛られて焦らされる快感はなんだかクセになりそうで……。