![]() | |
著者名:
萌木ケイ | |
オフィスで激しいエッチを楽しむ、ボクと紀ちゃん。二人の欲望はだんだんエスカレートして、会社の中のあらゆる部屋で過激なエッチに挑戦するようになった。ある日、満員のエレベータが故障し、急停止した。薄暗い灯りの中、紀ちゃんと密着しているうちにボクの体の一部が反応を示し始めた。「……先輩……」聞き取りにくいくらい、小さい声。荒い息づかいは、どうやら薄い酸素だけのせいではないらしい。実はボクも、どうにもならない欲望が頭を支配し始めていた。もうガマンできない!と思ったボクは、紀ちゃんの唇をそっと奪い、ブラウスのボタンをゆっくりと外しはじめた…。1日2万アクセスを誇る官能小説サイト「萌木ケイの官能小説」の人気作品を電子書籍化。
話で読む | 巻で読む |