著者名:
なせもえみ | |
「このままじゃ気持ち悪いだろ?」耳もとでささやく智樹の声は軽く含み笑いをしている。美里を背中から抱き、雨で濡れたワンピースの前ボタンをひとつひとつ外して胸もとを開いた。(これが私の知ってる智樹なの?)雨の日の野外のベンチに、戸惑う美里を押し倒し、濡れた布ごしの乳首をいたぶってくる。やがて大胆にも戸外で美里を全裸にし乳房を揉んだ。刺激に身体を浮かす美里にのし掛かりヴァギナを激しくかき混ぜる。学生時代から7年もつきあい智樹のことは知りすぎてる相手だと思っていたのに……。けれど美里の身体も恥ずかしい行為に激しく感じてしまっていた。要求はさらにエスカレートしていく。智樹はどこまで暴走してしまうのか!?
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