著者名:
なせもえみ | |
「俺に抱かれたくて、ついてきたのでしょう?」美貌の青年、高木亮は高飛車な口調で問いかける。セレブ主婦、大原彩子は、偶然再会したカフェのアルバイト店員、亮のその有無を言わせない態度に押され、いきなりラブホテルに連れ込まれてしまった。部屋に入るなり服を乱され、鏡の前で胸やヴァギナをいじられる。淡白なセックスの夫以外の男を知らない彩子は、亮に苛められながらも感じてしまう自分を恥じた。そんな彩子を支配するように、亮は快楽を与え あざ笑いながら辱めていく。強い刺激を受け、初めてセックスで満足することを知った彩子に、亮は冷たく言い放った。「まだ、終わっていませんよ」彩子はこのまま快楽の園に墜ちてしまうのだろうか?
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