著者名:
水城のあ | |
ご近所の酒屋の息子、修平とつき合うことになった璃央。でもなぜかいつもタイミングが悪くて、いい雰囲気になったところに邪魔が入り、キス以上先に進めない二人。ホントはもっと側にいたい、もっと抱きしめて欲しいのに……。彼はどう思っているの?そんなとき修平の友達、光一に誘われて商店街の旅行に参加することになった璃央。なぜか光一と話す璃央にヤキモチを焼く修平と雰囲気が悪くなったり、せっかくの旅行なのに二人の気持ちはいまいち空回り気味。露天風呂でニアミスしたり、光一のおかげで二人きりになるチャンスはできたけれど……。『好きって言ってキスをして!』で結ばれた璃央と修平の続編ラブストーリー。
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