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2024/02/21
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今宵、帳が落ちる時

著者名: 六条鎬
作品詳細

残暑が厳しい夕暮れ時。学校帰りのゆきは自称婚約者の眞一郎に呼ばれて彼の屋敷へ。あの手この手でゆきを泊まらせようとする彼に呆れ、渋々付き合ってやることに。かき氷を食べながら夜風に当たって涼んでいると、眞一郎がやってきて、膝枕をしてくれと頼んできた。断ると駄々をこねて面倒なので大人しく従うも、なんだか身体の奥が熱くなってしまう。それを眞一郎に気付かれてしまったゆきは……!?

出版社:ネットワーク出版
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