隣人の青太とは幼なじみ。ほとんど話したことがなかったというのに、屋上に通じるこの螺旋階段でのエッチを目撃されてしまった! 真面目で彼女持ちの青太はあたしに全然興味がないもたい。そんな彼をからかいたくて、あたしは青太を誘惑した。言葉で惑わせて、体で満たす。 だけど……なんでだろう。朝日を浴びてオレンジ色に染まる青太の横顔が目に焼きついているなんて……。