新人声優、山下柚羽は、自分の憧れの大先輩、斎藤芳也の前で、度々ミスをしてしまう。なぜなら、自分に割り振られたキャストは、えっちなボーイズラブの「される側」のキャストだったから…。 みんなを待たせている、と言うプレッシャーで、どんどんミスをしてしまうが、芳也が助けてくれる。けれど、いきなりトイレに連れ込まれ、「感じてる声なら、感じなきゃ」とイタズラされて…? 恥ずかしさで感じてしまい、以前付き合った男の子には「柚羽は不感症」と言われていたのに、芳也の手の中で喘がされてしまう。 柚羽はこれからどうなるの?