レースの縁取りのある紫色のショーツには、熟れた女体のぬくもりがあった。「フフッ。いいのよ、ぼうや。嗅ぎたいんでしょ? 好きなだけ嗅ぎなさい」思わずそこがジンと疼く色っぽい囁き声。少年は心臓を高鳴らせながら声の主を見上げた。女は全裸に、ピンク色のエプロンだけをつけていた。