刺激が欲しくて始めたはずのバイト女王様だったけど、気づけば私に尽くしたいという奴隷男たちに囲まれた、ゴージャスな生活を送るようになっていた。元はノーマルな私だけど、こんなに求められると嬉しくなるもので、彼らの望むように女王様をしてあげている。数多い奴隷男の中でも、昔飼っていた柴犬のような可愛らしさのある彼はお気に入り。本当は公平に愛情を注がなくちゃいけないとわかっているんだけど…