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2024/02/21
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温泉宿 不知屋物語

著者名: 紫藤ゆう
作品詳細

小暮貴祐(25歳)は出版社勤務3年目。仕事で失敗した挫折感から自殺をしようと決意し、インターネットで行きずり心中の相手を募集していた旅館社長の藤原静(30歳)の元を訪れる。そこは山奥にある小さな温泉宿で、長髪美形だがどこかユーモラスな静社長から手厚くもてなされ温泉に癒されるうちに、貴祐は次第に心を許していくのだが…。彼の決心は固く、道連れ自殺決行のときは刻一刻と迫っていった…。

出版社:いるかネットブックス
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