大学の夏休みに地元に帰省した友哉は、中学時代に憧れだった保健室の先生、高杉真理が再び地元の中学校に復職したことを知る。真理は友哉が中学2年生の時に結婚して退職したのだが、離婚して再び保険室の先生として今春から復帰したのだ。終業式の中学校へと向かった友哉は、偶然、保健室で教頭と真理の秘密を知り、後日、真理と保健室で会う約束をとりつける。