やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

地球の歩き方 B22 アルゼンチン チリ パラグアイ ウルグアイ 2018-2019

作品詳細

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。南米のアルゼンチン、チリ、パラグアイ、ウルグアイに焦点を当てたガイドブックです。コロニアル都市のブエノス・アイレスに人気のイグアスの滝、そしてパタゴニアの氷河まで、南米の大自然の魅力が凝縮されたアルゼンチン。哀愁漂うタンゴのリズムに酔いしれながら、ヨーロッパの香りが色濃く残る町並みを眺めていると、この国がたどってきた複雑な歴史を感じることでしょう。※大人気のイグアスの滝は、鳥瞰イラスト地図とともに詳しく紹介していますアンデスの西、南北に細く長く位置するチリは、その地形から多彩な自然の変化をみせる国。ヨーロッパによる制服と植民以降はもちろん、それ以前の文明の痕跡にも興味が尽きません。かつてトール・へイエルダールが自らの仮説を実証するためバルサ材を組んだ筏で漂流し辿り着いたイースター島(ラパ・ヌイ)も紹介しています。グアラニー語で「鳥の住む川」を意味するウルグアイ、同じく「鳥の冠を被った人々の住む国」を意味するパラグアイも合わせて紹介。さらに南米最南端、雄大な自然を誇るとともの9000年前の先住民の手形の残る世界遺産「手の洞窟」を擁する南部パタゴニア。誰しもが一度は足を運んでみたいと夢見る南極をも加えた、南米のことならなんでもこいの稀少な一冊。

出版社:ダイヤモンド社
話で読む
巻で読む