著者名:
福田りお | |
貧乏暮らしのアユミに、ふってわいた玉の輿話。執事の空木の話によると、旦那サマが心優しいアユミを見初められて、花嫁に望んでいるらしい! 旦那サマは知らないけど、玉の輿に惹かれて二つ返事で快諾してしまうアユミ。しかし花嫁修業と言われた特訓は、なんとコミュニケーション力を磨くという理由で、毎晩ちがう男にカラダを弄ばれるという、ミダラな肉体改造だった! 男たちにいやらしいテクニックで蹂躙されるアユミ。しかし側でアユミを支えてくれる執事の空木に、アユミは次第に心を寄せ始めてしまう。そして今日が最後と言われた花嫁への最終試験は、なんと空木自身がアユミの体を確かめるという!!
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