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2024/02/21
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プロ野球アウトロー列伝 異端の男たち

著者名: 長谷川晶一
作品詳細

あの日あの試合の一球一打、因縁のライバル、名将の素顔、引退の舞台裏……記録より記憶に残る「異端な野球人」23人の衝撃&禁断のインタビュー集。俺たちが好きだった昭和平成のプロ野球シーンがいまよみがえる!【「はじめに」より】元号が「令和」と改まる頃、僕は50代を迎えた。この頃から無性に、自分がかつて目の当たりにした昭和、平成期のプロ野球選手に対する思いが強くなっていった。具体的に言えば1980年代、そして1990年代の選手たちである。(中略)人選はシンプルだ。「僕が会いたい人」、ただそれだけである。かつて見た選手たちはみなカッコよかった。命を懸けてグラウンドで闘い続けた男たちの言葉は力強く、そして熱かった。【インタビュー収録】野球の神様への贖罪……愛甲猛時代に愛された男……高橋慶彦ミスターオープンスタンス……八重樫幸雄王さんに褒められたくて……駒田徳広人生を幸せに生きる達人……里崎智也あの素晴らしい夏をもう一度……G.G.佐藤ミスター『プロ野球ニュース』……佐々木信也バット一本、代打稼業……大野雄次「必殺仕事人」と呼ばれた男……大田卓司波瀾万丈、リリーフ人生……角盈男ドラフト外から、GMに……鹿取義隆自称「一流じゃない」男……広瀬哲朗ゴルフ発、野球経由、ゴルフ行き……金澤次男近鉄バファローズ最後の投手……近藤一樹目立ちたい男……ギャオス内藤竜宮城での5年間……パンチ佐藤規格外の男……高橋智阪神暗黒時代の希望の光……川尻哲郎ビールとサイダー……新浦壽夫スピードガンの申し子……小松辰雄絶望の淵から見えたもの……橋本清「見られる側」の男……松永浩美不屈の野球人……佐野慈紀

出版社:大洋図書
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