やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

3歳からの子育て歳時記

著者名: 青木 裕子
作品詳細

フリーアナウンサーで、2人の男の子を育てる青木裕子さんのFRaUwebの人気連載『子育て歳時記』を書籍化!親子「共育」として、3歳から一緒に楽しめる12カ月のさまざまな体験の実例をお届けするほか、青木さん自身の子どもの小学校受験の振り返りや、帯状疱疹ができたエピソードなど、連載公開時に大きな話題を呼んだ、子育てお悩みエッセイも収録。教育の選択肢が増えた時代に偏差値だけではない、長い目で見た「自ら学ぶ力」「勉強が好きになる力」を、未就学児の期間にどのように身に着ければよいか…小学校受験、中学受験、探究学習のプロによるアドバイスも!【ポイント1】自宅で取り組める「知育」のアイディア、12ヵ月分を東大卒で、小学校受験専門『コノユメSCHOOL』主催の大原英子先生が提案。【ポイント2】学びたい気持ちに火をつけるには? 幼少期にどのように好奇心を伸ばしたらいいのか? 『探究学舎』代表・宝槻泰伸先生と青木裕子さんの対談を掲載。【ポイント3】ヒット作『令和の中学受験』シリーズの著者である矢野耕平先生による、幼少期の知育が中学受験にどう役立つかなどを綴ったコラムも収録。ーーーーーーーーーーー小学校受験を意識するようになって、“体験からの学び”ということをより強く考えるようになりました。塾の先生などの話から、「一口に体験といってもその意味や取り組み方を考えると、こんなに楽しみが増えるんだ!」と気づき、目からうろこの思いだったことを覚えています。それまでは体験というと何か特別なことをしなければと思っていたけれど、家で簡単に出来ることも意識すればそれは立派な体験教育になるのだということも知りました。(本文より/一部省略)ーーーーーーーーーーーー親子で楽しめる体験を通して、学びが好きになりそして受験にも役立つ力を身に着ける方法が分かる1冊です。【目次例】・エッセイ漫画『悩み考える育児』・小学校受験のプロ・大原英子先生が考える『小学校受験から見た、体験教育の意義』・4月/前半・家庭菜園・4月/後半・潮干狩り・5月/前半・こどもの日・5月/後半・昆虫飼育・中学受験のプロ・矢野耕平先生が解説!『体験教育って、中学受験にもつながります』・スペシャル対談 青木裕子×『探究学舎』代表・宝槻泰伸先生『放任のプロになれ!「自ら学ぶ子」の育て方』ほか※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

出版社:講談社
話で読む
巻で読む