著者名:
講談社 | |
世界で一番美しいのは、自分だと信じている王妃がいました。ある日、魔法の鏡に向かって「世界で一番美しいのは、誰?」と尋ねます。魔法の鏡が、「それは、白雪姫」だと答えたのです。怒った王妃は、けらいに「白雪姫を殺せ」と命じます。ところが、けらいは、結局殺すことができず、白雪姫を森の奥へ逃がしたのでした・・・。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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