著者名:
| |
「講談社絵本新人賞」から生まれた新人のみずみずしいファンタジーほら、あなたのそばにもこんな猫がいるかもしれない「まいにちいっしょにいたのに、あたし、三郎のこと、なにも知らなかった。」とつぜんいなくなった猫の三郎をさがして、麻美は《いちょうやしき》へ。そこで見たのは、麻美のまったく知らない、三郎のほんとうの世界でした。だれかをたいせつに思うことの切なさ……。ほわっとあたたかくて、じんと胸が痛くなる絵本。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
話で読む | 巻で読む |